オートマ不具合事例コーナー

輸入車及び国産車のオートマチックトランスミッションに関しての不具合事例コーナーを設けました。(2023/1/31)

オートマ不調に関しては代表的な症状例を下記に取り上げましたので参考にしてみてください。

もしさらに詳しく知りたい方はメールにて問合せ下さい。分かる範囲でサポート致します。



作成中

症状 事例:車種
PからD&Rに入れるとショック ゴルフ5 ビートル Lancia ビートル XC70 アルファ159 ゴルフ5 citroen ランチャテージス
1から2、又は2−3シフトアップ時にショック XC70 ニュービートルカブリオレ V60 V70 ランチャテージス 159 159 218d
1−2又は2−3シフトアップ時に滑り V70R6速 パサート V70 ゴルフ4 TT V70 ランチャテージス 159 V40 カングー
3−2又は2-1のシフトダウン時にショック A3 ゴルフ5 XC70 シトロエンC5 XC70
5−4シフトダウン時に強いショック トゥーラン トゥアレグ トゥアレグ
3−4シフトアップ時の滑り BMWX6 ビートル ゴルフ5 ゴルフ4 XC70 ルノー E60 バナゴン 159
前進又はバックしない XC60 ゲレンデG500 BMW218d アウデイA4 V70 V40 Q5 E60 レンジローバー 218d A5 218d
Q5 A5 V40
ギヤポジションセンサー故障で変速しない
タービンスピードセンサー信号不安定
V70 XC60 V40 アウデイRS5 A4 A7 S60


参考情報 :  オートマ修理(AT修理) (atf-pro.com)

AT修理・オーバーホールリスト(車種別)へ

ATFの油温に関係するATの不調症状
ATFの油温が低いときDに入れても動かない、アクセルを少し踏むと前進する
ATFの油温に関係なく、D及びRにシフトを入れてもタイムラグが長過ぎる。
ATFの油温が上がるとD及びRに入れるとショックが出る。
ATFの油温が上がるとショックが出ない。
ATFの油温が上がり過ぎる


故障コードからのAT不具合:各テスターにより表示方法が異なるので代表的な症状を下記に取り上げます
P07152F タービン/インプットシャフト速度センサーA回路-一般信号不具合-不安定な信号 S60
P179E00/P179F00: ドライブレンジセンサー電気的故障/トランスミッションレンジセンサー故障